西武・山田が地元戦で“強行出場”

地元での広島戦を前に調整する西武・山田
地元での広島戦を前に調整する西武・山田
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 西武の山田遥楓内野手(21)が2日、故郷に錦を飾る活躍を誓った。チームのオープン戦初戦となる3日の広島戦は地元佐賀での開催。左脇腹の痛みを抱えるが、1軍生き残りへ“強行出場”する決意だ。2日に宮崎で行われた全体練習には参加せず別メニューで調整したが、患部の状態を確認しながらキャッチボールなどを行い「大丈夫です」と力を込めた。

 今春は4年目で初めてキャンプA班(1軍)スタート。三塁争いに参戦も、ここまでチームの対外試合4試合で先発は1試合で、1軍生き残りへ3日の試合には特別な思いで臨む。「家族や高校(佐賀工高)時代の恩師も見に来てくれるので」。結果次第で今後の出場機会が広がる可能性もある勝負どころだ。

 練習から声を張り上げてアピールする姿を、春季キャンプで直接指導を続けた辻監督も「ここまで頑張っている」と評価する。ともに佐賀県出身の辻監督と広島・緒方監督の地元での初対決でもあり、関係者によるとチケットはほぼ完売で満席が予想されるという。故郷からのエールが背番号52に力を与えそうだ。 (松田達也)

=2018/03/03付 西日本スポーツ=

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