西武・森「打てる捕手」最大限アピール 先制&V打

5回無死二塁、右前に勝ち越し打を放つ西武・森
5回無死二塁、右前に勝ち越し打を放つ西武・森
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8回を三者凡退に仕留めた豊田(右)とタッチを交わす西武・森
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■3番でフル出場

 西武の森友哉捕手(22)が4日、「打てる捕手」の魅力を最大限にアピールした。広島とのオープン戦(長崎)に3番捕手でスタメン出場し、先制打と勝ち越し打で2安打2打点。守備はフル出場して、チームをオープン戦初勝利に導いた。

 セ・リーグ王者の先発候補を打ち砕いた。初回1死二塁で大瀬良から左前へ先制打。同点の5回無死二塁では昨季12勝の岡田から右前へ勝ち越し打を放った。「積極的にいったのが、いい結果につながった」。いずれも直球をはじき返した。

 対外試合では今春2度目の先発マスクとなった守備では、5回以降は2番手以降の4投手をリードして無安打無失点。「今年は捕手として勝負したい」。正捕手を争う岡田が右肘を痛めて1軍を離れるだけに、捕手での出場機会が増えそうだ。

 左肘頭(ちゅうとう)骨折で出遅れた昨季は38試合出場にとどまり、捕手でのスタメンは6試合だった。辻監督は「森が捕手なら、打線にバリエーションが出る」と期待する。森が捕手で一本立ちすれば、DHは他の選手の起用が可能。強力打線はさらに厚みを増す。 (松田達也)

=2018/03/05付 西日本スポーツ=

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