西武・辻監督、完封のハム上沢に脱帽 7回途中、1失点で十亀が5敗目 痛恨プレーも

9回無死一、二塁、空振り三振に倒れる西武・山川
9回無死一、二塁、空振り三振に倒れる西武・山川
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 ◆日本ハム1-0西武(16日・東京ドーム)

 猛打の面影が消えてしまった。1点を追う9回無死一、二塁の絶好機で、強力打線を支える山川、森、外崎が凡退。21イニング連続無得点と打線が沈黙し、今季2度目の2試合連続零封負けを喫した。辻監督は「しっかり低めに投げられた。いい投手は簡単に打てない」と、完封した上沢に脱帽するしかなかった。

 流れが悪いとミスも出る。7回、先頭の清宮の高い飛球を追った中堅秋山と右翼木村が交錯(記録は秋山の失策)。打球がこぼれる間に三塁に進まれ、先制点につながった。痛恨のプレーに、秋山は「声が聞こえたとか、ぶつかったとか関係ない。グラブに当てたら自分が取らないといけない」と責任を背負った。

 力投の十亀を援護できず、5月は5カードのうち4カードで負け越し、5勝8敗と失速。ソフトバンクに2・5ゲーム差に迫られた。辻監督は「上(1位)にいるとゲーム差は気にはなるが、またかみあってくればいい」とチームを鼓舞した。 (松田達也)

=2018/05/17付 西日本スポーツ=

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