西武食らった大逆転返し…ハムと1差 投壊&ミスで今季初同一カード3連敗

延長10回1死一、二塁、日本ハム・近藤に勝ち越し打を浴び、ぼうぜんとする西武・増田
延長10回1死一、二塁、日本ハム・近藤に勝ち越し打を浴び、ぼうぜんとする西武・増田
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6点差を逆転され日本ハムに3連敗、重たい雰囲気の西武ベンチ
6点差を逆転され日本ハムに3連敗、重たい雰囲気の西武ベンチ
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 ◆西武8-10日本ハム(27日・メットライフドーム)

 ハムの足音がはっきり聞こえてきた。今季初の同一カード3連戦3連敗で、2位日本ハムに1ゲーム差に詰め寄られた。しかも最大6点リードを2試合連続の延長でひっくり返された。

■6点差守れず

 痛恨のプレーが決勝点につながった。10回1死一塁の守り。大田の三ゴロで、二塁に入って外崎からの送球を受けた浅村は一塁へ送球。打者走者がセーフとなったところで、日本ハムの栗山監督がリクエストを要求した。リプレー検証の結果、浅村が二塁ベースを踏んでいないと判定が覆り、2死一塁のはずが1死一、二塁に。増田が続く近藤に勝ち越しの中越え2点二塁打を食らった。

 「自分ではいっぱいいっぱいのプレー。流れでいくと、ああなる可能性がある…」。浅村は険しい表情。現役時代に名二塁手として活躍した辻監督も「(ベースに足を触れるかどうかの)二遊間のさばきは技術だから…」と顔をしかめた。

 もっとも、初回に6点を奪う快勝ムードが、先発榎田ら投手陣が失点を重ねて吹き飛んだのは事実。日本ハム戦では4月18日に8点差を逆転勝ちしたが、その後は5連敗だ。首位で迎える交流戦で、チームの真価が問われる。 (松田達也)

=2018/05/28付 西日本スポーツ=

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