西武、まさかの肩透かし1敗 中日・松坂対策が…榎田は今季最短4回途中KO

中日に敗れ重い雰囲気の西武ベンチ
中日に敗れ重い雰囲気の西武ベンチ
写真を見る

 ◆西武3-11中日(17日・メットライフドーム)

 まさかの“肩透かし”を食らった強力打線が沈黙した。かつてのエース松坂との注目対決が、試合直前の登板回避で消滅。代役で先発した藤嶋から6回まで2点しか奪えなかった。辻監督も「選手も気合が入っていたけど…」と嘆いた。

 2点を追う初回、秋山と源田の連打で無死一、二塁としたが、浅村、山川、栗山のクリーンアップが3者連続三振。9安打を浴びせた藤嶋にプロ初勝利を献上した。山川は「試合前は松坂さんの映像ばかり見ていた。こういう経験は初めてだが、言い訳にならない」と悔やんだ。

 先発榎田も先発では今季最短の3回1/3で4安打、4四球で5失点を喫してKO。今季2敗目に「無駄な四球で後手後手に回った」と肩を落とした。中継ぎ陣も乱れ、今季6度目の2桁失点。投打ともにさえない試合で、松坂との対戦を楽しみにしていたファンを含めて3万人を超える満員の観衆も期待を裏切られた。そして初の交流戦最高勝率も消滅した。 (松田達也)

=2018/06/18付 西日本スポーツ=

西日本新聞のイチオシ [PR]

ホークス下剋上日本一!西スポ2018アーカイブス

西日本新聞のイチオシ [PR]