西武・菊池、9連戦初戦先発 3.5差に広げタカ戦へ 左脇腹の状態「大丈夫」

14日楽天戦に先発する西武・菊池
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15(土)VSホークス 西武・郭俊麟
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16(日)VSホークス 西武・今井
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17(月)VSホークス 西武・ウルフ
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 首位西武の菊池雄星投手(27)が、上位との対戦もある9連戦の初戦となる14日の楽天戦(メットライフドーム)に中6日で先発する。3ゲーム差に迫ってきた2位ソフトバンクとの15日からの本拠地3連戦には郭俊麟、今井、ウルフが先発。まずはエースで9連戦の初戦を取り、タカとの差を半歩広げて弾みをつけることを重視した形だ。

 菊池は「大事な9連戦の初戦になるので、いいスタートを切りたい。中継ぎの皆さんもしんどい時期。自分が長い回を投げることで勢いをつけたい」と力を込めた。2戦続けて試合中に痛めた左脇腹の状態も「大丈夫」と強調。15日のソフトバンク戦での先発も検討されたが、同カードで通算18試合に投げて0勝13敗という相性の悪さなどを考慮され、通常通り中6日での先発が決まった。

 菊池は楽天戦で今季3勝2敗、防御率5・09ながら、2016年から今年にかけて13連勝。相性はいい。エースで白星を奪えばソフトバンクと3・5ゲーム差に広がり、続く3連戦での首位交代はなくなる。15日以降、18日からの3位日本ハム2連戦も含めて投手陣総動員で乗り切る覚悟。16日に先発予定の今井はタカと初対戦だった8月2日に7回2失点で白星を挙げ、期待を持てる。菊池ら先発陣は13日、西武第二球場で調整し試合に備えた。

 最短で17日に優勝マジック「11」が点灯する一方、首位から転落の恐れもある9連戦。辻監督は「これからが本番というか、選手も気持ちを一つに戦ってくれるはず」と気を引き締める。最終盤に訪れた勝負どころで、エースが堅首への流れを呼び込む。 (松田達也)

=2018/09/14付 西日本スポーツ=

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