稼頭央「うれしい」2705安打で幕 本多の引退セレモニーも見届ける

8回1死一塁、代打で左前打を放つ西武・松井
8回1死一塁、代打で左前打を放つ西武・松井
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 ◆ソフトバンク8-3西武(6日・ヤフオクドーム)

 今季限りでの現役引退を表明している西武・松井稼頭央外野手(42)がレギュラーシーズン最後の打席を快音で締めくくった。

 8回にメヒアの代打で出場。ソフトバンク4番手の寺原と左打席で対戦し、いずれも直球で空振り、ファウルと追い込まれた後、3球目の直球を三遊間に流し打った。これが今季6安打目。西武はこの試合がレギュラーシーズン最終戦で、松井は日米通算2705安打で現役25年間の公式戦を終えた。

 試合後は、2013年の第3回WBCで日本代表のチームメートとして戦い、同じく今季限りで現役生活にピリオドを打つソフトバンク・本多の引退セレモニーを一人残って見届けた。自身について「実感が湧かない。最後までけがなく出て優勝できた。最後までやらせてもらえてよかった」と感慨深げに話し、最後の打席について「真っすぐ勝負をしてもらってヒットも打たせてもらった。うれしいですよ」と感謝した。

 ヤフオクドームは前回西武に在籍した1998年にパ・リーグ初の先頭打者ランニング本塁打をマークしたり、楽天時代の2011年にプロ野球最速で通算1500安打を達成したりした場所。縁のある地で区切りをつけた42歳は、17日に始まるクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージへ向けて「またチャンスをもらえるように、しっかり準備したい」と切り替えた。

=2018/10/06 西日本スポーツ=

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