西武・菊池CSファイナルS初戦先発 タカでもハムでもどんと来い!!

クライマックスシリーズのファイナルステージ初戦で先発濃厚な西武・菊池
クライマックスシリーズのファイナルステージ初戦で先発濃厚な西武・菊池
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 西武の菊池雄星投手(27)が17日から始まるクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージの“開幕投手”を務めることが7日、決定的となった。辻監督は「そのつもりでいる」と明言。ソフトバンクと日本ハムのどちらが勝ち上がってきても、信頼を寄せるエースに初戦を託す。

 今季の菊池はリーグ2位の14勝を挙げ、パ・リーグ制覇に貢献した。ソフトバンクには入団以来18戦勝てなかったが、9月28日の対戦で7回3失点に封じて自身の同カード初勝利を奪い、不安を吹き飛ばした。日本ハム戦も3試合を投げて1勝1敗、防御率3・48。レアードからは毎試合となる計5三振を奪った。

 チームは8日から開幕する「みやざきフェニックス・リーグ」に備え、福岡から宮崎に移動した。菊池は9日の韓国・サムスン戦で3~4イニングの調整登板を予定。「いつも通りに準備するだけ」と落ち着いて話した。

 ポストシーズン初登板だった昨季のCSファーストステージでは、楽天との第1戦で5安打完封。ファイナルステージに登板すればプロ9年目で初となるが、レギュラーシーズンを自身5連勝で締めた状態の良さも追い風となる。

 2戦目以降も今季16勝の多和田、同11勝の榎田という実績を残した先発を送り込む見通し。まずは絶対的なエースが先導役を務め、10年ぶりの日本一への道を切り開く。 (松田達也)

=2018/10/08付 西日本スポーツ=

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