西武・山川、130メートルの豪快弾 2戦連発 フェニックスL

1回2死一塁、左越えに先制2ランを放つ西武・山川
1回2死一塁、左越えに先制2ランを放つ西武・山川
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 西武の山川穂高内野手(26)が11日、宿敵との短期決戦を見据えた「予行演習アーチ」を放った。みやざきフェニックス・リーグのソフトバンク戦で推定飛距離130メートルの豪快弾。17日開幕のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージへ弾みをつけた。

 初回に育成右腕の尾形の直球を完璧に捉えた。「打った瞬間、いったなと思った」。快音を残した打球は、左翼芝生席後方の防球ネットを直撃する2ラン。相手は2軍ながら、CSファイナルステージで戦う可能性があるソフトバンクに改めて破壊力を印象付けた。

 実戦初出場だった10日の中日戦は1発を含む3安打2打点。この日も2試合連続弾と4回の左前打でマルチ安打をマークした。「今は見えたところに素直にバットが出ている。いい状態でCSに臨めるかな」。好調さを裏付ける結果に、納得の表情を浮かべた。

 主力は感触を確かめて2打席などでの途中交代が認められる中、2試合連続でフル出場。「自分は打席に立った方がいい」。47発で自身初の本塁打王が確定的なレギュラーシーズンと変わらずに、フルスイングと貪欲な姿勢を貫いてCSに臨む。 (松田達也)

=2018/10/12付 西日本スポーツ=

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