投壊止まらず…西武崖っぷち 4戦38失点でCSワースト、打線も沈黙

追加点を許した2回を投げ終え、ベンチに戻る西武・今井
追加点を許した2回を投げ終え、ベンチに戻る西武・今井
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 ◆パ・リーグCSファイナルステージ:第4戦 西武2‐8ソフトバンク(20日・メットライフドーム)

 西武は投手陣の乱調が収まらず、10年ぶりの日本シリーズ進出へ崖っぷちに立たされた。

 ポストシーズン初登板初先発の今井は5回途中、6安打4失点で降板。初回は4番柳田に直球を左越えに運ばれる先制2ラン、2回は9番甲斐に左中間への2ランを浴びるなど、アーチ攻勢に屈した。

 初回の守備でバッテリーを組む森が負傷交代するアクシデントもあり、毎回走者を許す展開を「いつもよりカウントは整えられたが、決め球を厳しく投げきれなかった」と反省した。

 投手陣は3回から6回は無失点も7回にリリーフ陣がつかまり4失点。このステージ4試合で計51安打を浴び、同一ステージでの失点は2008年のCS第2ステージ(5試合)で日本ハムが西武に喫した32失点を更新し、CSワーストの38失点となった。シーズン792得点を記録した打線も、このステージでいずれも最少の5安打、2得点に封じられた。

 21日の第5戦で西武は負けると敗退が決定。勝てば再び3勝3敗のタイ、引き分けなら2勝3敗1分けとなり、日本シリーズ進出球団決定は22日の最終第6戦に持ち込まれる。

=2018/10/20 西日本スポーツ=

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