全試合4番の山川がMVP 西武勢16年ぶりの栄誉、08年の優勝時は…

NPBアワーズに出席し、壇上で笑顔を見せる西武・山川
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2002年、当時プロ野球タイ記録の55本塁打を放ちMVPに選ばれたカブレラ
2002年、当時プロ野球タイ記録の55本塁打を放ちMVPに選ばれたカブレラ
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 プロ野球の今季のタイトル獲得選手らを表彰するNPBアワーズが27日に東京都内で開かれ、最優秀選手(MVP)にはパ・リーグから西武の山川穂高内野手(27)が初選出された。セ・リーグは広島の丸佳浩外野手(29)が2年連続2度目の受賞。

 MVPはリーグ優勝のチームから選ばれることが多いが、西武が前回リーグ制覇した2008年は21勝を挙げるなど投手としての栄誉をほぼ総なめにした楽天の岩隈久志が受賞。西武選手のMVPは02年のカブレラ以来で16年ぶり、日本選手に限ると1998年の松井稼頭央以来となった。

 プロ5年目の山川は全143試合に4番として出場し打率.281、47本塁打、124打点。本塁打はリーグ最多、打点は同僚の浅村に3差で2位の好成績でチームを10年ぶりのリーグ制覇へ導いた。

 山川は「めっちゃうれしい。MVPは浅村さんだと思っていた」と感激。ともに主軸として活躍した浅村が楽天にFA移籍することを踏まえ「来年は自分が打線を引っ張る意識でいく。ホームラン王、打点王、MVPと、チャンスがあるものは取りにいきたい」と力強く言い切った。

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