【西武の契約更改】多和田&森、大幅アップ8000万円 栗山も4年ぶりアップ

8000万円で契約を更改、会見後にポーズをとる西武の多和田
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8000万円で契約を更改、会見後にポーズをとる西武の森
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 ■多和田3倍超

 16勝(5敗)で自身初の最多勝に輝いた多和田が3倍を超える大幅増を手にした。172回2/3の投球回はチームトップで、5完投はリーグ最多とフル回転。5400万円増の8000万円でサインした。「完投数の多さも評価してもらった。けがなく1年間投げられたことが良かった」。米球界に挑むエース菊池の退団は確実で、来季は主戦と期待される右腕は「二回りぐらいレベルアップしないと」と表情を引き締めた。

 ■森は倍増

 森が2倍増の8000万円でサインした。今季は打率2割7分5厘、16本塁打、80打点。12球団トップの3度のサヨナラ打と勝負強い打撃を披露する一方、捕手としてもチーム最多の81試合に出場した。炭谷が巨人にFA移籍し、来季の期待はさらに増している。「捕手と打撃と両立できたのを評価してもらった。今年は打撃力が圧倒的だったが、来季はバッテリーでも勝てるようにしたい」と力強く誓った。

 ■栗山4年ぶりアップ

 栗山が700万円増の1億3700万円でサインした。勝負強い打撃で10年ぶりのリーグVに貢献し、自身も4年ぶりのアップ更改。「ベテランの力が大きかったと言ってもらえた。個人的な数字は物足りないけど、優勝する中の戦力として1年間やれたのは良かった」と笑みを浮かべた。浅村、炭谷の移籍が決まり、ライオンズ一筋来季18年目のベテランは「寂しいけど、何年か前は2人がFAを取って出ていくなんて想像できなかった。頼もしくなった」と複雑な心境を明かした。

 武隈「若いときに普通にできたことができていない。来年30歳なので考え直さないといけない」

 十亀「中盤から終盤は仕事ができなかった。しっかり成績を残して、私生活や普段の行動から後輩に見せていきたい」

 【西武契約更改】相内640(△90)松本800(△300)中田570(▼10)大石1170(▼130)小石1330(△100)伊藤820(△220)武隈6350(▼650)十亀5100(▼900)多和田8000(△5400)森8000(△4000)栗山13700(△700)秋山23490(△1490) (金額は推定)

=2018/12/04付 西日本スポーツ=

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