西武・今井、エース道継承! 雄星が残したメッセージ

室内練習場でキャッチボールする今井
室内練習場でキャッチボールする今井
写真を見る

 西武の今井達也投手(20)が10日、ポスティングシステムで米メジャーに挑戦する菊池雄星投手(27)が貫いてきた「エース道」の継承を誓った。3年目の来季はシーズン通して先発ローテを守り抜き、菊池の抜ける穴を埋めるつもりだ。

 「雄星さんから『食事や生活、トレーニングと全部しっかりできてエースだぞ』と言ってもらった。自分もいつかチームの中心としてやっていかないといけない」。西武第二球場に隣接する室内練習場で体を動かした今井は、11月の選手会納会で去りゆく先輩から直接伝えられたメッセージを明かした。おまえがエースになれ-。そんな思いを受け止めたという。

 5勝を挙げた今季、1軍でともにローテを守る中で、菊池の取り組みに刺激を受けた。「雄星さんは先発してから次の登板までの期間に、調整だけでなくトレーニングをしっかりやっていた。勉強になった」。その姿勢を受け継ぎ、さらなるレベルアップに取り組む。

 2人は甲子園で活躍し、ドラフト1位で西武に入団という似た道のりを歩んできた。「まずは1年間しっかりローテを守りたい。2桁勝利も目指したい」。次代のエースとしての期待に結果で応える覚悟だ。 (松田達也)

=2018/12/11付 西日本スポーツ=

西日本新聞のイチオシ [PR]

ホークス下剋上日本一!西スポ2018アーカイブス

西日本新聞のイチオシ [PR]