西武・内海が開幕投手候補に浮上 可能性「ゼロじゃない」辻監督が明かす

入団会見後の囲み取材で、笑顔を見せる内海
入団会見後の囲み取材で、笑顔を見せる内海
写真を見る

 巨人からフリーエージェント(FA)の人的補償で加入した西武の内海哲也投手(36)が3日、今季の開幕投手候補に浮上した。空白の大役について、辻監督は「内海には期待している。開幕投手の可能性もゼロじゃない」と明かした。人的補償の選手が加入した年に開幕投手を務めれば、球界初のケースとなる。

 内海は巨人時代の2007、10、12年に開幕投手を経験。実績は現在の西武投手陣の中でも群を抜いており、すでに先発ローテーション候補の一角として計算されている。

 開幕戦は、昨季日本一のソフトバンクの本拠地ヤフオクドームで3月29日に開催される。これまで3年連続で開幕投手を託されていた菊池は、米大リーグ・マリナーズへの移籍が決定。昨季の先発ローテを担った最多勝の多和田を筆頭に、今井、榎田らによる争奪戦となる見通しだ。

 辻監督は「選手にはわれこそは、という思いで頑張ってほしい」と現有戦力の奮起を促しつつ、ベテランや若手の激しい競争によるレベルアップに大きな期待を寄せた。 (松田達也)

=2019/01/04付 西日本スポーツ=

西日本新聞のイチオシ [PR]

ホークス下剋上日本一!西スポ2018アーカイブス

西日本新聞のイチオシ [PR]