西武・栗山が秋山に主将道伝授 「気負わずにやって」

メットライフドームを背に坂道ダッシュをする西武・栗山
メットライフドームを背に坂道ダッシュをする西武・栗山
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 2012年から5年間主将を務めた西武の栗山巧外野手(35)が12日、新主将に就任した秋山翔吾外野手(30)に熱いエールを送った。自身の経験を「(主将は)気が引き締まる。より、ちゃんとやらないといけないと思える」と振り返り「自分のできることをやってほしい。気負わずにやってもらえたら」とチーム全体で新主将を支える姿勢を示した。

 栗山が16年までつけたライオンズの「C」マークは、浅村(現楽天)を経て秋山へと引き継がれた。秋山は理想の主将像に栗山を挙げながらも「栗山さんぐらい影響力があればいいけど、キャラ的に無理なので」と話していた。

 重責を5年も担った栗山は「おのおのがやっていく中で困ったときに主将の姿を見てもらったら。(選手は)高い意識でやっていても迷いが生じるときはあるし、不安も出てくる。そういう中で主将がいる。模範ともなり、目標とされる選手」と説き、道しるべとしての期待を込めた。

 12日は西武第二球場で坂道ダッシュなどを行った。「キャンプで出遅れないように練習のための練習をやっている」。新主将を支えるため、意識を高く持って自主トレで汗を流す。 (小畑大悟)

=2019/01/13付 西日本スポーツ=

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