西武・辻監督、ドラ3山野辺「ポスト浅村」ヘ英才教育 「オープン戦使ってみても」

新人選手に話をする辻監督(手前)
新人選手に話をする辻監督(手前)
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 西武のドラフト3位ルーキー山野辺翔内野手(24)=三菱自動車岡崎=を春季キャンプA班で「ポスト浅村」として育てるプランが濃厚となった。13日、辻発彦監督(60)が西武第二球場での新人合同自主トレを初視察し、熱視線を送った。

 指揮官は育成を含む新人10選手の動きを満足げに見つめ、中でも山野辺に注目。「じっくり見てみたい。守れて足(の速さ)もあれば、打つ方は目をつぶってずっとオープン戦で使ってみてもいい。源田じゃないけど、そういう気持ちでやってもらいたい」と、主力のA班で鍛えることを示唆した。

 新人選手への訓示などはなく、練習の合間にあいさつを交わし、「風邪ひかんように。けがをしない程度に無理して」と短く声を掛けた。「ノックを受けているときもみんなそこそこやっていた。センスのあるやつも数名いる。鍛えがいがあるな」と収穫十分の表情で初視察を終えると、うれしそうに笑った。

 山野辺だけでなく、1位の松本航(日体大)ら高卒以外の新人選手も「今のところ見てみたいと思う」とA組スタートとなる見込みだ。 (小畑大悟)

=2019/01/14付 西日本スポーツ=

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