西武、新人5選手A班入り 春季キャンプはサバイバル 辻監督連覇へ「危機感持って」

全体会議に出席した辻監督(左)と渡辺GM(右)
全体会議に出席した辻監督(左)と渡辺GM(右)
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 西武の辻発彦監督(60)が17日、サバイバルキャンプを宣言した。都内のホテルでの全体会議で、春季キャンプメンバーの振り分けを決定。支配下は高卒新人の2人を除く全選手がA班(1軍)スタートで、ドラフト1位の松本航投手(22)=日体大=らを含めた激しいバトルが予想される。

 今オフに菊池、浅村、炭谷ら投打の主力が移籍。A班入りした新人5選手の名前を読み上げた辻監督は「新戦力として期待する部分が多いので、じかで見たい。今までの選手も危機感を持って、競争意識がさらに高くならないと強くならない」と競争心をあおった。

 新任の小野投手コーチは「調整ができていなかったら、(2月)1日に(B班に)落とすし、1日に(A班に)呼ぶやつもいる」と断言。タイトルホルダーも例外ではなく、「(昨季最多勝の)多和田だって去年1年やっただけ。できなかったら、下(B班)で調整もある」と強調した。

 辻監督は「若い選手の台頭なくては連覇は見えてこない」と力を込めた。A班で調整を一任されるのは、巨人へフリーエージェント(FA)移籍した炭谷の人的補償で加入した通算133勝の内海、昨季11勝の榎田ら一部のベテランと外国人選手だけ。V2への道はサバイバルキャンプから幕を開ける。 (小畑大悟)

=2019/01/18付 西日本スポーツ=

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