西武・辻監督 「両翼が空いている」と明言 金子侑、木村の奮起に期待

古巣の日本通運を訪れ、昨年のリーグ優勝を報告した西武・辻監督(中央)。左は同社の渡辺健二会長、右は斎藤充社長
古巣の日本通運を訪れ、昨年のリーグ優勝を報告した西武・辻監督(中央)。左は同社の渡辺健二会長、右は斎藤充社長
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 西武の辻発彦監督(60)が21日、両翼のポジション争いに言及した。春季キャンプの組分けが発表され、外野手について「両翼が空いている。楽しみ」と明言。不動のセンター秋山を除き、競争によるレベルアップに期待を寄せた。

 外野手は6人が名を連ね、秋山とベテラン栗山、中堅の木村と金子侑、4年目の愛斗に3年目の鈴木という多彩な顔ぶれとなった。内外野を守ることができる外崎は、内野手としてキャンプインする方針で、現状は右翼と左翼が空白となった。

 辻監督は「楽しみなのは木村、金子侑。どういう思いでキャンプを迎えるか」と期待を寄せた。守備と走力が際立つ2人は、昨季はともに打撃で本来の力を発揮できなかった。レギュラーの有力候補だが、辻監督は「まだ固まってない」と奮起を促した。

 この日はプロ入り前に過ごした古巣、日本通運(東京)を訪れ、昨季のリーグ優勝を報告。「次は日本一を狙って頑張ってください、と言っていただいた」。頂点へ向けて高く羽ばたくためには、強い翼が欠かせない。 (松田達也)

=2019/01/22付 西日本スポーツ=

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