西武・辻監督「自然体」でキャンプ 「オーバーワーク必要ない」

キャンプ地の宮崎に到着した西武・辻監督
キャンプ地の宮崎に到着した西武・辻監督
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 リーグ2連覇を狙う西武の辻発彦監督(60)が31日、「自然体」をテーマにキャンプ地の宮崎県日南市南郷町に入った。菊池(マリナーズ)、浅村(楽天)、炭谷(巨人)と主力3人が抜け、V2への道は険しいが「自然体で流れていけばいい。オーバーワークの必要はない」と言い切った。

 宮崎空港特設ステージでの歓迎セレモニーでは、Vナインを一目見ようと例年より多くの人が集まり「おめでとう」と祝福の声を浴びた。辻監督は「びっくりしました。大勢の人に出迎えてもらった。掛けてもらう言葉が違う。それに応えられればいい」と意気込みを新たにした。

 「昨年まで1軍で出ていた選手は心配していないけど、主力が抜けた中でそのポジションにどれだけ食い込んでくるかを、まず感じたい」と辻監督。開幕投手、二塁、外野など白紙の部分は多く、争いは激しいが、自然体は変わらない。序盤から実戦を組むチームも多い中、紅白戦は16日から。焦っていない。

 辻監督の思いは選手にも伝わっている。主将に就任した秋山は「例年と変わらない。違うことをやることもない。活気が出ればいい」と落ち着いた表情だ。V2への道が宮崎から始まる。 (小畑大悟)

=2019/02/01付 西日本スポーツ=

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