西武・秋山、侍のリーダーに 稲葉監督と“緊急会談”

視察に訪れた日本代表の稲葉監督(左)と言葉をかわす西武・秋山
視察に訪れた日本代表の稲葉監督(左)と言葉をかわす西武・秋山
写真を見る
打撃練習する秋山
打撃練習する秋山
写真を見る

 西武の秋山翔吾外野手(30)が6日、日本代表の稲葉篤紀監督(46)から侍のリーダーに指名された。この日、宮崎・南郷キャンプを視察した稲葉監督が「首脳陣と選手の懸け橋の役割を期待している」と説明した。

 秋山が室内練習場から引き揚げようとすると、稲葉監督に呼び止められた。約20分間、2人だけで“緊急会談”。秋山が1月に出席した日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝などが話題に挙がったという。

 稲葉監督は「ジャパンのことを唯一相談できる選手。オフも電話で話をした。私の気持ちを理解してくれるし、先頭に立ってやってほしい」と信頼と期待を示した。秋山も「代表歴も長くなり、ジャパンの難しさも知った。いろんなものを見させてもらったので気付くことができれば」と重責を引き受けた。

 ただ秋山は順調なら今季中に海外フリーエージェント(FA)権を取得。メジャー移籍なら来年の東京五輪の出場は難しくなる。稲葉監督は3月のメキシコとの強化試合に秋山を呼ばず、若手中心で臨む予定。「当然必要な選手だけど、彼の夢は応援したい」とした上で「ジャパンへの思いは人一倍持っている」と認める秋山と対話をしながら侍の強化を目指す。 (小畑大悟)

=2019/02/07付 西日本スポーツ=

西日本新聞のイチオシ [PR]

ホークス下剋上日本一!西スポ2018アーカイブス

西日本新聞のイチオシ [PR]