西武・内海、手応え上々31球 今キャンプ初打撃投手

打撃投手を務めた西武・内海
打撃投手を務めた西武・内海
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 西武の内海哲也投手(36)が12日、宮崎・南郷キャンプで初めて打撃投手を務めた。フリーエージェント(FA)の人的補償で巨人から西武に移籍したベテランは、鈴木と愛斗に計31球を投げ、安打性の打球が4本。空振りやバットを折るシーンもあった。

 首脳陣が調整を一任している左腕は「思ったよりバランス良く投げられた。今の全力で投げた」と上々の手応えを口にした。スライダーとチェンジアップも織り交ぜ、「打者にしっかり投げ切れたのは収穫。順調にきていると思う」と貫禄のコメントも残した。

 10日に左前腕の張りでブルペンを回避したが、焦らずに段階を踏んでいる。「巨人時代はもっと早く打撃投手をやった。ゆっくりやらせてもらっている」。小野投手コーチは「いきなりオープン戦でもいい」と話し、月内に実戦登板しないスロー調整も容認した。

 12日は昨季最多勝の多和田が体調不良で練習を欠席し、下半身の張りを訴えている榎田とニールが一部別メニュー調整となった。先発陣に疲労が見える中、チーム最年長左腕は「まだまだ突き詰めないといけないところはたくさんある。ブルペンで投げながら調整したい」と強調。開幕に向けて着実に歩みを進める。 (小畑大悟)

=2019/02/13付 西日本スポーツ=

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