西武・秋山「福岡で勝つ」 宿敵同士が開幕前哨戦

昨年5月24日のソフトバンク戦で本塁打を放った西武・秋山
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■昨季は3勝8敗

 西武の秋山翔吾外野手(30)が4日、ソフトバンクとの「開幕前哨戦」に闘志を燃やした。5日からヤフオクドームで2連戦。敵地で、しかもナイターという条件は29日の開幕戦と全く同じだ。「有意義だと思う。うちにとってはいいことしかない」。リーグ連覇を狙う主将は貴重な場として位置づけた。

 昨季の覇権を争ったライバルといきなり開幕でぶつかる。それも、舞台は分の悪い相手のホームだ。ヤフオクドームでは2017年が1勝11敗、優勝した昨年も3勝8敗と大きく負け越し。「ここ(福岡)で勝たなきゃいけないというのはある。ホームでのホークスの強さは分かっている」と秋山も自覚している。

 鬼門からの船出となるV2ロード。だからこそ、開幕前に足を踏み入れることになる今回の2連戦は大きな意味を持つ。「勝ちにこだわるのは難しいけど、チームがやるべきことを出せるかどうか。緊張感も違ってくるし、いい刺激になる」と強調した。

■ベストメンバー

 5日の試合からは本拠地所沢で調整していたベテランの中村、栗山にマーティン、ヒースの両外国人も1軍に合流。19年型「獅子脅し打線」のお披露目ともなる。今年の西武はオープン戦のナイターがソフトバンク戦しかなく、秋山は「その時間に動くのが(体に)刻まれれば、多少リズムもつかめる」とシーズンを見据えて前向きに話した。

 6日の2戦目には開幕投手の多和田も先発予定。本番を見据え、投打で宿敵に先制パンチを見舞う。 (小畑大悟)

=2019/03/05付 西日本スポーツ=

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