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石野圧逃6度目G1V ダイヤモンドC 【蒲郡】

6回目のG1優勝を果たした石野貴之=中日スポーツ提供
6回目のG1優勝を果たした石野貴之=中日スポーツ提供
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 蒲郡ボートのナイターG1「ダイヤモンドカップ」は9日、最終日の12Rで優勝戦が行われ、1号艇の石野貴之(35)=大阪=がインからコンマ16のスタートで逃げ切り、昨年1月のからつ周年以来G16回目の優勝。峰竜太を抜いて再び賞金ランキングトップに躍り出た。2着は道中逆転で魚谷智之、3着には林美憲が入った。

■賞金ランクトップ奪回

 文句なしの圧勝劇だった。3コースの中田がSで立ち遅れ、4カドから林が勢いよくのぞいてきても、インの石野は決して慌てない。コンマ16のS。スリット後は力強く伸び返して、インから先マイ。冷静にコーナーを回ると、あっという間に4艇身以上、後続に差をつけ、勝利を確定づけた。

 「完璧です。完璧な逃げだった。仕上がりも完璧で余裕がありました」。完璧という言葉を3回も使う自画自賛の走りで、昨年のからつ周年以来、通算6回目のG1優勝を果たしてみせた。

 蒲郡の借りは蒲郡で返した。2年前の2015年11月の当地周年記念。優勝戦を1号艇で迎えた石野はコンマ19と6番手Sで後手に回り、5着に終わった。「あの時のことは思い出してました。優勝戦で調整がズレてたので、同じ失敗をしないようにと思ってた」。この日は最後にもうひと調整し、9R中のS特訓で確かな感触をつかんだ。出足は強力に仕上がり、何の不安もなくレースに挑んだ。

 優勝賞金800万円を加え、これで再び峰を抜いて賞金ランキングは1位に浮上した。「見たか、峰」といたずらっぽく笑う。この後、F休みに入り、チャレンジカップは欠場。「取りあえず休んで。グランプリは優勝だけ狙っていきます」。しばしの充電期間を経て、またその強さを見せつける。

=2017/11/10付 西日本スポーツ=

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