桐生6度目G1制覇 開設64周年記念 【鳴門】

6回目のG1制覇を飾った桐生順平=デイリースポーツ社提供
6回目のG1制覇を飾った桐生順平=デイリースポーツ社提供
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 鳴門ボートで争われたG1開設64周年記念「大渦大賞」は最終日の14日、12Rで優勝戦が争われ、1号艇で圧倒的人気を背負った桐生順平(31)=埼玉・100期・A1=が、インから他艇を突き放して快勝。1月の戸田周年以来、今年2回目のG1制覇を果たした。通算では6度目のG1優勝。2着に5号艇の木下翔太、3着に2号艇の田村隆信が入った。

■ヒーロー

 白カポックの桐生がきっちり逃げ切り、6回目のG1制覇をつかんだ。

 レース後、表彰式の舞台に上がると「田村さんではなく、僕が来てすみません」と頭をペコリ。地元ファンの笑いを誘い、「いい調整ができた。エンジンが連れて行ってくれた」と喜んだ。

 インからコンマ08のトップS発進。「追い風が強いと思って、手前でだいぶ落としてしまった。ヒヤっとした」と、1Mでは3号艇の寺田にまくって迫られ、内側は差し勢にも脅かされたが、鋭い出足と伸びで一気に他艇を突き放した。

 次節に控えるSGグランプリ(19~24日・住之江)へ弾みをつける勝利だ。目指すは3回目のSG制覇。「いい流れができた。このまま突っ走っていきたい」。優勝賞金1億円の大一番に向けて自信を漂わせた。

=2017/12/15付 西日本スポーツ=

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