松尾が主役の座奪いV ルーキーS第3戦 【津】

通算6回目、地元津3回目の優勝を飾った松尾拓=中日スポーツ提供
通算6回目、地元津3回目の優勝を飾った松尾拓=中日スポーツ提供
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 津ボートのルーキーシリーズ第3戦「万協フィギュア博物館カップ」は開催最終日の27日、第12Rで優勝戦が行われ、4号艇の松尾拓(29)=三重=が4コースから差して勝ち、昨年7月のまるがめ以来となる通算6回目の優勝を果たした。2着は3コースから果敢にまくった椎名豊、3着は中嶋健一郎が入り、3連単(4)(3)(5)は3万2070円の高配当だった。

■ヒーロー

 地元の松尾がスピード差しで主役の座を奪った。椎名が3コースから果敢にまくっていった展開をとらえ、ブイ際を差して一気に抜け出した。コンマ04のトップSを踏み込みライバル艇に重圧を与えたことも勝利への布石になった。

 レース後「椎名選手さまさまです。でも優勝しか狙っていなかったので本当にうれしい」と笑顔をみせた。1号艇の深谷をはじめ、実力上位の選手が内枠にそろっていた中での堂々の優勝。2018年東海地区「トップルーキー」の一人が、秘めた力、将来性をアピールしたレースにもなった。

 これで通算6回目、地元津では3回目の優勝。昨年秋に女子レーサーの山下友貴と結婚後初めての優勝になり「うれしいです」の言葉を繰り返した。一方で「今期は絶対にA1級に上がる」の決意は揺るぎない。次戦は3月8日からの江戸川一般競走に臨む。

=2018/02/28付 西日本スポーツ=

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