毒島連勝 トップ浮上 SGメモリアル 【まるがめ】

写真を見る
準優進出へ1着取りで結果待ちの山田康二=デイリースポーツ社提供
準優進出へ1着取りで結果待ちの山田康二=デイリースポーツ社提供
写真を見る
写真を見る

 まるがめボートのSG「第64回ボートレースメモリアル」は25日、準優入りを懸けた予選ラストの攻防を迎える。毒島誠がまくりとまくり差しで白星奪取。初日後半からの連勝を「4」に伸ばして、得点率トップに立つ。連勝は「3」でストップした西山貴浩だが、得点率はドリーム男・峰竜太と並び2位タイ。ボーダーを6・00と想定すると、3人に加えて5位タイの笠原亮と山口裕二の5人が無事故完走で準優当確。4位の井口佳典を含め、準優1枠を巡る戦いは白熱している。目下のボーダーには、17位タイの松井繁と浜野谷憲吾が並走。地元片岡雅裕らが勝負駆けに挑む。白井英治がFで戦線離脱。

山田康二“10割”へ正念場 ボート王国九州山口!

 “10割打者”の山田康二が、正念場に立たされた。これまで参加したSGは全7大会とも予選突破という快記録を継続中。ただ今回は、4日目に1着でも得点率5・83。目安の6・00には届かないが「望みはあると思うので」。気持ちはまだまだつながっている。

 台風の通過に伴って気配はダウン。「伸びは変化ないが、回り足が落ちた」。それでも最後に残った1枠の好機に「台風前は軽快さがあったので、一からペラ調整をやり直してみる」。最善の手を尽くせば回復する底力はある。あとは順当に逃げることに専念する。

 山田の師匠・峰竜太は、得点率2位タイで準優は当確。逆転トップなるかが最大の興味だ。「2日目の4着は自分の力不足。だから3日目はどうしても勝ちたかった」と好気合のツケマイが実っての白星。SG初Vだった昨年のまるがめオーシャンも準優は1枠。再現への道をなぞる。

 2日目まで3連勝の西山貴浩は4着。連勝は止まったが、機力への自信はかえって深まった。「すごくいいレース足だった。6号艇でこの4着は大きい」。順位も峰と並ぶ2位タイで踏みとどまり、予選最終日は自力攻めが可能な4、1枠。準優1枠、そしてこちらも逆転トップに挑戦。

 郷土勢はさらに、SG初出場の山口裕二が当確ラインに到達。白井英治はまさかのFで脱落したが、大多数が予選突破に望み。4日目は準優に何人を送り込めるかの争いだ。 (深堀)

=2018/08/25付 西日本スポーツ=

九州のレース情報は西スポ

西日本新聞のイチオシ [PR]

ソフトバンクホークス選手の写真販売中!

西日本新聞のイチオシ [PR]