生奈あしき流れ断った ボート王国九州山口!

初白星をマークした小野生奈
初白星をマークした小野生奈
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 白星が遠い…。G1初勝利を狙う竹井貴史と中田達也が絶好1枠で登場。だが2Rで竹井が3着に敗れると、4Rの中田も5着。竹井が「初日の転覆の影響はなかったが…。リズムとレースがちぐはぐ」とうなだれると、中田も「1Mで思った以上に流れてしまって…」と首をかしげた。

 そんなイン受難の流れは続き、10Rでは初日2走2連対の河野真也までが5着とのみ込まれた。「もう少しSを行きたかった」と悔やんだが、下を向いてばかりはいられない。「足はいい状態を維持できている。予選突破はしたいので、切り替えて頑張りたい」と反撃材料は十分だ。

 あしき流れを断ち切ったのは“最強女子”の小野生奈。12R、インからコンマ02の快ショットを決めると、他艇に一分の隙も与えず圧倒。今節初1着をマークした。「すごく良かった。出足や回り足が自分好みになった」。昨年大会は未勝利に終わっただけに、喜びもひとしお。「今年が最後の大会なので、結果を求めて走ります」と力を込めた。

■羽野、仲谷もいい流れ

 初日ドリームでワンツーを飾った羽野直也と仲谷颯仁の“2強”も、羽野がオール3連対、仲谷がオール2連対で得点率トップに立つなど、順調な足取り。2勝目を挙げた大山千広の視界も限りなく良好だ。 (渡辺)

=2018/09/21付 西日本スポーツ=

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