太田イン逃げV 徳山クラウン争奪戦 【徳山】

17回目のG1Vを挙げ優勝トロフィーを掲げる太田和美=デイリースポーツ社提供
17回目のG1Vを挙げ優勝トロフィーを掲げる太田和美=デイリースポーツ社提供
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 徳山ボート(山口県周南市)のG1開設65周年記念「徳山クラウン争奪戦」は7日、最終12Rで優勝戦が行われ、1号艇で人気を集めた太田和美(45)=大阪・69期・A1=がインから逃げ切って1着。G1では2016年4月の三国周年以来、17回目のタイトルを勝ち取り、通算では77回目の優勝を決めた。2着は魚谷智之、3着は地元の大峯豊が入った。6日間の総売上額は、45億2000万円で目標額(42億円)を上回った。

 ■ヒーロー

 太田がぶっちぎりの独走で2年7カ月ぶりのG1Vを成し遂げた。Sはインから5番手、壁役の2号艇の魚谷が遅れ、「もう少し魚谷選手がガードしてくれると思ったけど、足的には余裕があって半分くらい伸び返すと思った」とスリットから伸ばして、3号艇の大上のまくりも先マイで一蹴。後続を寄せ付けない圧勝で、歓喜のVゲートを駆け抜けた。

 優勝賞金900万円を上積みし、今年の獲得賞金ランクは11位まで浮上。「大阪支部がいないと面白くないからね」と地元開催の大一番、SG・グランプリ(12月19~24日・住之江)出場に大きく前進した。SG・チャレンジカップ(20~25日・芦屋)はF休みのため、次走のG2戦(11~16日・大村)は勝負の一戦となる。「気を引き締めて少しでも賞金は上積みしたい」。どこまでも貪欲に荒稼ぎを狙ってくる。

=2018/11/08付 西日本スポーツ=

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