茅原G1 5度目制覇 浜名湖G1

イン速攻を決めて優勝を飾った茅原悠紀=中日スポーツ提供
イン速攻を決めて優勝を飾った茅原悠紀=中日スポーツ提供
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 浜名湖ボートのG1開設65周年記念「浜名湖賞」は最終日の4日、優勝戦が行われ、茅原悠紀(31)=岡山=がトップSからイン速攻を決めて1M抜け出し、1着でゴール。昨年の徳山・中国地区選手権以来、5回目のG1優勝を飾った。2着は差した田村隆信が入り、遠征勢ワンツーで決着。3着は河合佑樹、笠原亮、松下一也で激しく競り合ったが、河合が最後に3周2Mで競り勝った。茅原は浜名湖初優勝で通算38回目。来年3月、戸田で開催されるSGボートレースクラシックの出場権も得た。

 ■ヒーロー

 S展示は笠原、坪井が前付けに動いてコース取りに変動があったが、本番レースは内勢が抵抗して、6艇全艇がスロー発進。インの茅原は「100メートルからの起こしには自信があった」とコンマ15のトップSをズバリ決めて、1M先制を決めた。

 「舟足も初日から回り足が良かったし、先に回ればという自信もあった」と、差した田村や外を回った松下を完封。バック先頭に躍り出ると、後続を引き離して楽に逃げ切った。

 「オールスローになったのが、良かったですね。足は気温にも合っていました。15度ぐらいがベストじゃないですか。次の人にもペラは叩かないでと言っておいてください。いい感じで楽しめました」

 昨年の64周年では優勝戦1号艇になりながら、まくられて2着に敗れ、その悔しさを吹き飛ばす会心の浜名湖初優勝劇となった。次走はからつ・G1ダイヤモンドカップ、そしてSGグランプリシリーズと続く。「グランプリに乗れなかったのが今年のすべて。来年は地元のダービーが目標。まじでやってやると思ってます。それが、暮れのグランプリにもつながっていく」と、地元の児島で来年10月に開催されるボートレースダービーに照準を合わせて、勝率アップに気合の走りを続ける。

=2018/12/05付 西日本スポーツ=

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