峰圧巻! 大会3連覇 G1開設66周年記念 【芦屋】

大会3連覇に笑顔の峰竜太
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ポーズを決める峰
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優勝戦の1周2Mを先頭で回る1号艇・峰
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 2019年のG1開幕戦、芦屋ボートのG1開設66周年記念「全日本王座決定戦」(優勝賞金900万円)は最終日の20日、12Rで優勝戦が行われ、1号艇・峰竜太(33)=佐賀=がイン速攻で優勝。大会3連覇を達成した。通算では59度目、G1は9度目の優勝。2着は篠崎仁志、3着は岡崎恭裕と、地元勢が続いた。なお、6日間の総売上額は約59億8000万円で、目標額(53億円)を大幅に上回る大盛況だった。

■ヒーロー

 今年も“峰劇場”の幕開けだ。豪華メンバーがズラリと並んだ優勝戦。峰がその強さをまざまざと見せつけた。1M、岡崎が奇襲の強ツケマイも「頭の中に外(まくり)もあると思っていた」と慌てず騒がず。内艇の差しにも警戒しながらフルターン。圧倒的な“逃げ”だった。「3連覇するために芦屋に来た。今節は本当にエンジンが良かった。(優勝した)過去2大会よりも出ていた」。気力、機力とも他艇が付け入る隙はなかった。

 有言実行は水面の上だけではない。2日目のドリーム戦インタビューでのことだった。1R前だったこともあって、場内ホールのファンはまばら。峰は寂しさを覚えた。「朝が早かったのもあるけど、ちょっと少なかったですね。だからボクがいい成績を取って、最終日にはホールをいっぱいにしてみせますから」。その言葉通りの活躍で、最終日の場内は入り切れないほど多くのファンが殺到。人気、実力ともナンバーワンを証明してみせた。

 G1開幕戦を制したことで、早くも賞金レースを引っ張る立場になった。「G1でもSGでも、取れるタイトルは全部取りたい。今年も行けるところまで行きたい。芦屋は大好きなので2月の地区選も優勝したい」。目指すは2年連続での賞金王。峰の挑戦は、まだまだ始まったばかりだ。 (渡辺)

=2019/01/21付 西日本スポーツ=

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