“4冠”峰 感無量 ボートレース2018年優秀選手表彰式典

記念撮影する(前列左から)最優秀新人選手の大山千広、最優秀選手の峰竜太、潮田政明会長、優秀女子選手の小野生奈、(後列左から)特別賞の毒島誠、松本晶恵、最多勝利選手の田頭実=東京中日スポーツ提供
記念撮影する(前列左から)最優秀新人選手の大山千広、最優秀選手の峰竜太、潮田政明会長、優秀女子選手の小野生奈、(後列左から)特別賞の毒島誠、松本晶恵、最多勝利選手の田頭実=東京中日スポーツ提供
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■最高勝率4年連続快挙

 ボートレースの2018年の優秀選手表彰式典が7日、東京都内のホテルで行われた。関係者やファン約650人が出席。MVPの峰竜太(33)=佐賀=ら受賞の6人が登壇すると、盛大な拍手が送られた。

 昨年末にグランプリを初制覇した峰は、最優秀選手をはじめ、最多賞金獲得、最高勝率、記者大賞の4冠を達成。最高勝率は4年連続の快挙で、他の三つは初受賞。「大きなタイトルを取るにつれて、多くの人に支えられていることを実感する。自分一人で走っているわけではないと感じることが多くなった」と感無量の表情。

 女子賞金1位で初の優秀女子選手に輝いた小野生奈(30)=福岡=は「このような賞を頂いて、本当に光栄です」と喜び、「昨年はSGにもたくさん出場させてもらって、勉強することがいっぱいあったいい一年でした。課題は山積みですが、これからもいいレースができるように頑張りたい」と気持ちを新たにしていた。

 他の表彰選手は次の通り (数字は受賞回数)。

 ▼最多勝利選手=田頭実(福岡)(2)▼最優秀新人選手=大山千広(同)▼特別賞=毒島誠(群馬)(初)、松本晶恵(同)(初)

■最優秀新人 大山 「もっと強く」

 最優秀新人に輝いた大山千広は、黒を基調とした着物姿で登場。「すごく緊張しています。(ステージ上は)暑いです」と、硬い面持ちを見せた。昨年は、このタイトルの有資格者(新規に登録された日の属する年の翌年から3年以内の新人選手)の中で、獲得賞金、勝率、1着回数、優勝回数とも1位と大ブレーク。「結果が出たことは良かったと思う」。それでも「技量もメンタルもまだまだ。たくさん勉強してもっと強くなりたい」と、さらなる飛躍を誓った。

■年間最多勝 田頭 うれし恥ずかし

 111勝を挙げ、2度目の年間最多勝に輝いた田頭実は「51歳になってこのような賞がもらえるのは、素直にうれしい」と、持ち前のS力と熟練のさばきを発揮しての受賞を喜んだ。ただ、1月の大村では、一日に2本のFを切る“アクシデント”。「これからは関係者の皆さまに、なるべく迷惑を掛けないように。その中で1着を取れるように精いっぱい走りたい」と苦笑いを浮かべながら頭を下げた。

=2019/02/08付 西日本スポーツ=

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