【進め!ギラヴァンツ北九州】ミスターが呼び込んだ勝利 池元の先制ゴール守りきる

試合後、スタンドに向かって手をつないでジャンプするギラヴァンツの選手たち
試合後、スタンドに向かって手をつないでジャンプするギラヴァンツの選手たち
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 ギラヴァンツ北九州は26日、ミクニワールドスタジアム北九州で、セレッソ大阪U-23に1-0で勝利した。スタンドは地元出身の「ミスター・ギラヴァンツ」ことFW池元友樹選手(32)のゴールに沸き、原田武男監督の若手起用策も当たったゲームだった。

 得点は後半15分。今季初出場となったMF小谷健悟選手(24)がシュートを放つ。相手GKがはじいたボールを、前線にいた池元選手が左足で押し込んだ。

 小谷選手にはMF内藤洋平選手(28)が縦パスを出した。原田監督は「内藤のパスと小谷のボールの引き出し方(パスの受け方)で勝負はあった」と評価。小谷選手は「僕がチームの中心になれるように次も頑張りたい」と意気込んだ。

 この日の試合、原田監督は先発メンバー11人中7人を前節(12日)から変更した。得点に絡んだ小谷選手をはじめ、若手のDF浦田樹選手(20)やMF茂平選手(23)を起用。「前節の試合を見て、もっと前に出るパワーが必要と感じた」と意図を語る。

 待望の今季初勝利。試合終了後、選手たちはスタンドに向かって手をつないで並び、一斉にジャンプする新しいパフォーマンスを披露した。


=2017/03/30付 西日本新聞朝刊=

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