【進め!ギラヴァンツ北九州】悔しさ抱え 来季こそ昇格 シーズン報告会

サポーターとハイタッチする加藤弘堅選手(右端)、弓崎恭平選手(右から2人目)らギラヴァンツ北九州の選手たち
サポーターとハイタッチする加藤弘堅選手(右端)、弓崎恭平選手(右から2人目)らギラヴァンツ北九州の選手たち
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 ●原田監督「これからも支えてほしい」 池元主将「危機感持ちチーム変える」

 ギラヴァンツ北九州の選手や監督一同が9日、小倉北区の商業施設「コレット」で今年のシーズン報告会に臨んだ。見守った約450人のサポーターに対し、選手たちはJ2昇格を果たせなかった悔しい思いを述べ、来季に向けて決意を新たにした。

 退任する原田武男監督(46)は「本来ならこの場で昇格を報告しなければいけなかった」と頭を下げ「魅力ある街とスタジアムがある限り、クラブは成長できる。これからも支えてほしい」とサポーターに呼び掛けた。自らの今後については「勉強を続けて、また監督としてグラウンドに立ちたい」と話した。

 J3で3位となる16得点を挙げた主将のFW池元友樹選手(32)は、来季こそ昇格を果たすため「全員が危機感を持ち、チームを変えていかないといけない」と前を見据えた。

 涙ながらにチームにエールを送ったのは、現役引退するDF前田和哉選手(35)。2013年からギラヴァンツに所属し、J2でクラブ史上最高の5位に入った14年、最下位に沈んだ16年も経験した。「このチームには勝利の味を植え付けていかないといけない」と注文、「来年もイケ(池元選手)を中心に戦ってほしい」と期待した。

 選手たちは一言ずつあいさつした後、集まったサポーターとハイタッチし、今季の声援に感謝していた。


=2017/12/15付 西日本新聞朝刊=

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