J3北九州、FC東京U23と0-0 6試合連続勝利なし

前半、ヘディングシュートを放ったFWダヴィ選手(右端)
前半、ヘディングシュートを放ったFWダヴィ選手(右端)
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 ●再三の好機生かせず 「決めないと意味ない」

 サッカーJ3ギラヴァンツ北九州は21日、ホームのミクニワールドスタジアム北九州(ミクスタ、小倉北区)で勝ち点差5で追いかける16位のFC東京U-23を迎え撃った。再三のチャンスを迎えるも、最後までゴールは生まれず、0-0で引き分けた。チームは、9月15日の鹿児島ユナイテッドFC戦以降、6戦連続で未勝利。試合後、スタンドの3384人のサポーターからは「次は勝てよ」と奮起を促す声援が送られた。

 前半から相手ゴールに迫った。29分には、右からのクロスをFWダヴィ選手(34)が頭で合わせるも枠外に。終了間際にもFW池元友樹選手(33)がゴール前でヘディングシュートを放ったが、ゴール左に外れた。

 後半20分には、フリーキックのボールをMF村松大輔選手(28)が頭で合わせるもボールはまたもや枠外に。同35分には、MF安藤由翔選手(27)が相手ボールを奪い、ゴール前でFW前田央樹選手(24)にラストパス。相手キーパーと1対1の決定的な場面となるが、シュートを阻まれた。

 「決めないといけない場面だった。気持ちが足りなかった」と前田選手。今季、チームの得点は26試合で18得点。他チームを大きく下回るリーグ最下位だ。前田選手は「J2にいるべきチームなのに…。得点できないフォワード(FW)の責任です」と悔しさをにじませた。

 成績は5勝7分け14敗の最下位(全17チーム)。既に今季のJ2昇格の可能性は消滅した。試合後、柱谷哲二監督(54)は「残り試合を全勝するつもりで臨む」と声を絞り出した。 

=2018/10/26付 西日本新聞朝刊=

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