J3北九州、新戦力加え巻き返しへ 今シーズンの体制固まる 「大学MVP」選手ら期待

今季から指揮を執る小林伸二監督=昨年12月
今季から指揮を執る小林伸二監督=昨年12月
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 3月に控えるサッカーJ3の今季開幕戦を前に、ギラヴァンツ北九州の新体制が固まった。17選手が退団する一方、15選手が残留し、ルーキー7選手を含む12選手が新たに加入した。チームは小林伸二監督(58)を迎え入れ、最下位に沈んだ昨季からの巻き返しを図る。

 コーチ陣も刷新し、昨季より1人多い4人態勢に。2011年から昨年までJ1浦和レッズのコーチを務めた天野賢一氏(43)がヘッドコーチに、フットサル日本代表U-20でコーチを務めた経験のある村岡誠氏(48)が新設されたフィジカルコーチに就任した。

 FW陣は、ダヴィ選手(34)とフェホ選手(33)のブラジル人コンビが退団したが、昨年末の全日本大学サッカー選手権大会でMVPに輝いた法政大のディサロ燦(あきら)シルヴァーノ選手(22)が入団。地元出身の「ミスター・ギラヴァンツ」こと池元友樹選手(33)の活躍も期待される。

 また、今年40歳を迎えるMF本山雅志選手(39)が現役続行を表明。J3のAC長野パルセイロから加入するDF寺岡真弘選手(27)は、3年ぶりのギラヴァンツ復帰となった。

 昨年の記者会見で「昇格できる、と選手が手応えを感じるチームづくりを進めたい」と語った小林監督。2月の鹿児島キャンプなどを経て、3月10日にホームのミクニワールドスタジアム北九州でFC東京U-23との開幕戦を迎える。

=2019/01/18付 西日本新聞朝刊=

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