J3北九州、開幕戦3年ぶり勝利 小林新体制好発進 FC東京U-23に2‐0

試合中、選手に指示を出す小林伸二監督
試合中、選手に指示を出す小林伸二監督
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前半、敵陣に切り込むギラヴァンツ北九州の新垣貴之選手(中央)
前半、敵陣に切り込むギラヴァンツ北九州の新垣貴之選手(中央)
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 ●新加入2選手が得点

 サッカーJ3ギラヴァンツ北九州は10日、ホームのミクニワールドスタジアム北九州(小倉北区)でFC東京U-23と今季開幕戦を戦い、新加入の2選手が得点を挙げ、2-0で勝った。開幕戦の勝利は3年ぶり。今季から指揮を執る小林伸二監督(58)も初戦を飾った。

 試合は前半10分、ルーキーのFWディサロ燦(あきら)シルバーノ選手(22)が、左からのクロスに頭で合わせて先制点を奪取。「(ゴールの瞬間は)覚えていない。アドレナリンが出まくった」と笑みを浮かべた。

 後半40分には、そのディサロ選手に代わり、大分トリニータから移籍してきたプロ3年目のMF国分伸太郎選手(24)が出場。「良い形で飛び込めた」と、同42分に右サイドからのクロスに右脚を合わせ、プロ初得点となる追加点をもぎ取った。

 昨季、J3全17チーム中最下位に沈んだチーム。今季は12人の新加入選手を迎え、この試合にも途中出場2人を含む新加入7人が出場し、早速結果を残した。

 これまで大分、山形、徳島、清水の各チームをJ1に導き、「昇格請負人」の異名を持つ小林監督は「まず勝てたというのはよかった」と話した。一方で「粘ってボールを奪った後のパスミスなど、イージーミスが多かった。長いシーズンは始まったばかりだ」と課題も指摘していた。

 次節は17日、アウェーでガイナーレ鳥取と対戦する。


=2019/03/11付 西日本新聞朝刊=

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