亡き師に贈る5人抜き 朝倉

【男子2回戦・朝倉‐石川工】山名田(石川工・左)を果敢に攻める徳永寛(朝倉)
【男子2回戦・朝倉‐石川工】山名田(石川工・左)を果敢に攻める徳永寛(朝倉)
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 大会創設2年目の1917年に優勝した朝倉が、先鋒徳永寛司(3年)の5人抜きで初戦を制した。「苦しい試合だったけれど、後ろの4人をはじめ、信頼できる仲間がいるから、全力を出せた」。大会メンバー7人は、11人いる3年生が部内で試合を繰り返して選ばれた。補欠選手の一人が、今年4月に急死した剣道部顧問の江口直宏教諭の胴を身に着けて試合場へ。「まずは一つ、江口先生にいい報告ができた。最高のスタートです」と桑野賢一郎監督。主将の橋本琢磨(同)は「5人抜きの勢いを悔いの残らない結果につなげたい」と誓った。

=2016/07/28付 西日本新聞朝刊=

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