ソフトB春の珍事か 12年ぶりOP戦5戦勝ちなし G戦8回に逆転満弾浴びる

巨人に逆転負けを喫し、沈むホークスベンチ
巨人に逆転負けを喫し、沈むホークスベンチ
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 ◆オープン戦 ソフトバンク7-8巨人(13日・大分)

 ソフトバンクは一時の快勝ムードが一転、両軍計26安打の乱打戦の末、逆転負けを喫した。

 試合序盤から着実に得点を重ねたが、3番手の育成右腕・野沢がいつにも増して荒れ模様だった。2イニング目の8回に先頭から連続二塁打で3点差とされ、死球、さらに単打で無死満塁。ここで9番田中俊に右越え逆転弾を浴びた。

 ベンチはこの回までの予定だった野沢を諦め、加治屋を投入。味方のエラーや四死球で2死満塁のピンチを招いたが、何とか追加点は防いだ。

 9回1死一、二塁からの代打攻勢も実らずゲームセット。オープン戦とはいえ、2年連続日本一を目指すチームが2連勝発進の後、1分けを挟んで4連敗となった(○○●●△●●)。ホークスのオープン戦での4連敗は2016年以来ながら、5戦連続で勝ちがないのは、初戦から6戦続けて勝ちがなかった06年(●△●△●●)以来12年ぶりのことだ。

 もっとも、湿っていた打線が先発全員、オープン戦7試合目で初の2桁となる15安打とにわかに活況を呈した。工藤監督は「負けはしましたけど、ゲーム的にはみんな集中力もあったし、いいゲームだったと思います」と明るい材料に目を向けていた。

=2018/03/13 西日本スポーツ=

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