松坂世代のソフトB元奪三振王が“緊急登板” 上林ビックリ「速かった」

現ソフトバンク球団職員の新垣氏=2017年撮影
現ソフトバンク球団職員の新垣氏=2017年撮影
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 現役時代にソフトバンクなどで投手として活躍した新垣渚氏(37)が26日、ソフトバンク野手陣の早出特打に打撃投手として登板した。

 試合前練習に先立っての打撃練習で、上林、甲斐らの相手を務めた。ソフトバンクの前身ダイエー時代の2004年にリーグ最多の177三振を奪うなど、先発としてホークスの一時代を担った右腕。

 プロ通算1010三振を奪った半面、07年にはシーズン日本最多の25暴投という珍記録も樹立した。トレードでヤクルトへ移籍後、16年限りで現役引退。17年からソフトバンク球団職員となり、野球振興部に籍を置いて少年野球教室の講師や、ジュニア(小学生)チームの監督を務めるなどしていた。

 引退から丸1年以上のブランクとあって「久々だったので、とにかくぶつけないようにと思って投げたよ」と冷や汗をかきつつも「楽しかった。興奮して今夜は眠れないかも」と血が騒いだ様子。上林は「やっぱ速かったですね」と元・速球派の力を感じていた。

=2018/04/26 西日本スポーツ=

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