ソフトB武田完封…原動力は西川へのしつこい「足止め」 ノーミス盗塁ストップ、けん制アウトも

4回無死一塁、打者・大田の時、武田のけん制で刺される一走・西川
4回無死一塁、打者・大田の時、武田のけん制で刺される一走・西川
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 ◆ソフトバンク8-0日本ハム(13日・ヤフオクドーム)

 ソフトバンクは武田-高谷の先発バッテリーが、粘り強く日本ハム西川の「足止め」に成功した。

 初回先頭の西川は遊ゴロも、名手・今宮がファンブルする失策。開幕から盗塁15連続成功の俊足を、嫌な形で塁に出した。

 バッテリーは最大限の注意を払った。武田は続く大田への打席で計3度けん制。レアードの打席でも1度、中田の打席でも1度入れた。

 中田の打席でのけん制が、一塁上は際どいタイミングとなった。その直後、西川がスタート。隙の少ないクイックモーションと、高谷の二塁送球で今季初の盗塁死を味わわせた。

 4回、再び先頭の西川に今度は四球を与えたが、気落ちせずにしつこくけん制。3度目で刺した。5回までを無安打無失点で乗り切った武田は、そのまま完封まで突っ走った。

 高谷は初回の盗塁阻止を「何とか頑張って2死までこぎつけたんで。ああいう段階で流れを止められて良かった」と振り返り、4回に武田が刺したけん制を「タイミングをうまく変えながらやってくれた結果」と持ち上げた。

=2018/05/13 西日本スポーツ=

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