ヤフオクDでリプレー検証中BGMが変更に 「ピンクパンサー」“降板”の理由

オリックス戦3回無死、松田の右翼ポール際への飛球は本塁打と判定されたが、リプレー検証の結果、ファウルに=5月5日撮影
オリックス戦3回無死、松田の右翼ポール際への飛球は本塁打と判定されたが、リプレー検証の結果、ファウルに=5月5日撮影
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 ソフトバンクはリクエスト制度によるリプレー検証中、ヤフオクドームで流す演出のBGMを変更した。

 監督がリプレー検証を求められるリクエスト制度が今季導入。検証中は球場内の大型ビジョンにも映像が流れ、観衆も判定を吟味している。球団によって、この時間に趣向を凝らし、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームでは洋画コメディーの名作「ピンクパンサー」のテーマ曲を流していた。他にもロッテの本拠地ZOZOマリンでは、人気アニメ「名探偵コナン」のメインテーマを採用。

 ところが26日にヤフオクドームで行われたソフトバンク-楽天戦でのリプレー検証の際、流れたのは福山雅治主演の人気ドラマ「ガリレオ」のオープニングテーマ。両軍監督のリクエストがなかった25日から準備されていた。球団広報は「演出としていろいろな形を試しているところです」と説明する。

 かつてドリフターズのコントで使われていた「ピンクパンサー」。その流れからかコメディー色が定着しており、曲が流れると笑いも起きていた。こうした雰囲気に球団内で賛否あったほか、否定的な立場の報道もあり「似つかわしくないといったご意見をいただいたことも変更の理由」(球団広報)という。

 実際に流れる機会はなかったが、27日の同戦でまた別の曲が用意されていた。シリーズ化された人気スパイ映画のテーマ曲だったという。ソフトバンクは数曲を試し、最適な演出の形を模索する構えだ。

=2018/05/27 西日本スポーツ=

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