元ダイエー・ペドラザ氏が始球式 15年ぶりヤフオクDに「思い出よみがえった」

始球式を務めるペドラザ氏
始球式を務めるペドラザ氏
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 ◆ソフトバンク-西武(16日・ヤフオクドーム)

 クローザーとして1999年に球団の福岡移転後初優勝、日本一を導いたロドニー・ペドラザ氏(48)が始球式を務めた。

 2000、01年はパ・リーグ最優秀救援投手に輝き、02年までダイエーでプレー。03年に巨人移籍し、同年限りで退団後は訪日自体が初めてと言う。巨人時代のオープン戦以来、15年ぶりとなったヤフオクドームのマウンド。ダイエー所属当時の背番号50が入った「鷹の祭典」の金ストライプユニホームを羽織り、ソフトバンク甲斐のミット目がけて投げた。

 左打席の西武・秋山の外角への投球は、惜しくもワンバウンド。「低めには投げたが、ワンバウンドするとはね。ブルペンでは決まっていたんだが」と悔しがった。それでも場内の声援に「本当にうれしい。歓声を聞くと、当時のいい思い出がよみがえってきた」と感無量の表情だ。

 ダイエー所属当時は監督だった王球団会長や、99年当時は同僚だった工藤監督とも対面し「会えて良かった」。リーグ上位常連となったホークスの姿に「いいことだ。インターネットで1週間に2度は日本球界の動向をチェックしている。素晴らしい球団。僕の心は常に福岡にある」とうなずいた。

 自身は現在、故郷・米テキサスの牧場オーナーの肩書きこそあるものの「フルタイムでパパだよ」と言う。筋トレとランニングを日課にしながら、家族と穏やかな時間を過ごしているようだ。

=2018/07/16 西日本スポーツ=

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