ファンに「申し訳ないばかりだった」 2安打3打点のソフトB内川、お立ち台で切々

試合後、ファンと勝利のタッチを交わす内川
試合後、ファンと勝利のタッチを交わす内川
写真を見る

 ◆ソフトバンク4-0楽天(29日・ヤフオクドーム)

 ソフトバンク内川が、お立ち台からファンに切々と語りかけた。

 3番で辛島から先制V打を含む2安打3打点。3回2死での先制二塁打に「悔いを残さないよう、しっかりバットを振ろうと思って打った」と実感を込めた。

 5回1死満塁で放った2点打については「あの状況をつくってくれた前のバッターがいてこその2打点。僕はここでしゃべらせてもらってるだけで、今日はほんとにチーム全員で頑張った一日」と仲間を持ち上げた。

 場内は「鷹の祭典」で連日の満員。チームは勝って貯金0、自身の今季成績も不本意で「これだけファンの皆さんが毎日(観客席に)入ってくれているにもかかわらず、結果が出ないことに対して、すごく申し訳ない気持ちばっかりだった」と明かす。

 同一カード3連敗を阻止し「今日は少し、いい気持ちになって帰ってもらえるのは、すごくうれしい」とファンを思いやり、その上で「目指してるのはこの数字ではない。もっと上を見て、ファンの皆さんに納得してもらえる結果を」と誓った。

 「調子がいい時も、悪い時も『頑張れ、頑張れ』って応援してもらえることを、選手みんなうれしく思ってます。何とか応えようと思って選手全員、これからも頑張ります」と締めくくった主将。ファンの思いを受け止め、巻き返しを期していた。

=2018/07/29 西日本スポーツ=

西日本新聞のイチオシ [PR]

ホークス下剋上日本一!西スポ2018アーカイブス

西日本新聞のイチオシ [PR]