完封か炎上の2択? ソフトB工藤監督、武田の変わり身に苦悩

4回2死満塁、オリックス・若月に3点適時打を浴び、顔をしかめる武田
4回2死満塁、オリックス・若月に3点適時打を浴び、顔をしかめる武田
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 ◆ソフトバンク4-6オリックス(5日・ヤフオクドーム)

 ソフトバンク武田が、まさに怪投を演じた。

 初回先頭の上林の初球アーチで1点先制してもらった直後、2回先頭の吉田正に初球を同点弾とされた。4回はその吉田正への四球から満塁のピンチ。2死となって8番西村、9番若月に連続適時打を浴び、一挙4点を失った。

 5回にも1点を失い、104球でこの回限りの降板。不振で無期限2軍調整中だったところ、先発に欠員が出ての緊急登板で完封した前回7月29日の楽天戦から一転、6失点で8敗目となった。

 今季3完封なのに3勝8敗、防御率4.79。極端な内容に工藤監督は「この間とあんまり変わらないような立ち上がりだった。いいかなと思ったんだけど」と首をかしげるばかりだ。

 当の本人は「4、5回は自分でカウントを悪くしてしまい、打者有利にしてしまった。もっと大胆に攻めるべきでした。野手、中継ぎの皆さんに申し訳ないです」と平身低頭。潜在能力はありながら、投げてみないと分からない右腕の投球は悩ましい。

 4位に沈むチームは、このカード負け越しで借金2。5位のオリックスに2ゲーム差とされた。

=2018/08/05 西日本スポーツ=

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