最速156キロ、平均球速ほぼ同じ ソフトBスアレス671日ぶり本拠地で強烈デモ

7回、2番手として今季初登板したスアレス
7回、2番手として今季初登板したスアレス
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 ◆ソフトバンク1-3日本ハム(11日・ヤフオクドーム)

 連勝を逃したソフトバンクながら、右肘手術を乗り越えたスアレスが1イニングを無安打無失点に抑えた。

 1-1の7回に登板。ヤフオクドームのマウンドは来日1年目だった2016年のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ以来、671日ぶりだった。「長い間リハビリしていたんで、久しぶりにドームで投げられて興奮した」と言う。

 ストレート2球で鶴岡を二直に仕留める滑り出し。続くアルシアにはこの日最速の156キロを2球続けた。カウントが整わず歩かせたが、代打・田中賢は変化球で崩して3球三振。中島にはストレート一本で、最後は再び156キロで空振り三振に仕留めた。

 計14球を「自分のピッチングはできた」と振り返った。うち11球を占めたストレートの平均球速は154.7キロ。“最遅”でも153キロとばらつきがなかった。試合は終盤に競り負けたが、サファテと岩崎の長期離脱で苦境続きだったブルペンにとって、待望の剛腕だ。

 16年にセットアッパーとして58試合に登板。14年サファテに並ぶチーム歴代最速タイの159キロをマークした。翌年3月にベネズエラ代表として出場したワールド・ベースボール・クラシック(WBC)大会中に、右肘靱帯(じんたい)を損傷。同4月に再建手術を受けた。4日前に手術後初めて出場選手登録されたところだった。


=2018/08/11 西日本スポーツ=

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