ソフトB・グラシアルが狙う“もう1頂” 満塁弾で「サヨナラ賞」 会見で口にしたのは…

8月の月間「スカパー!サヨナラ賞」を受賞したグラシアル
8月の月間「スカパー!サヨナラ賞」を受賞したグラシアル
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 セ、パ両リーグは12日、最も印象深いサヨナラ打を放った打者を表彰する8月の「スカパー!サヨナラ賞」を発表し、パはソフトバンクに今季加入したキューバ出身の外国人、ジュリスベル・グラシアル内野手(32)が初受賞した。

 8月26日の西武戦(ヤフオクドーム)でソフトバンクは2回までに6点差をつけながらも追いつかれ8-8で延長へ。12回1死満塁、直球を強振したグラシアルの打球は右翼テラス席にライナーで突き刺さり、チームは今季最長の9連勝を達成した。

 サヨナラ満塁本塁打はパ・リーグでは2009年4月の井口資仁(ロッテ)以来で、球団ではダイエー時代の1999年9月に同じく井口が放って以来19年ぶり。受賞会見では「キューバでも(サヨナラ打の)経験はあるが、本当にうれしかった。みんなの気持ちが一つになった、いい本塁打になった」と満足そうに振り返った。

 8月17日の再昇格以降、来日初アーチを含む5本塁打。首位西武を猛追するチームを支える来日1年目の大砲は「残り試合も少なくなってきた。一試合一試合集中してやっていく。これからも、ああいう場面を見せたい」と、チームスローガンよろしく劇的なアーチの“もう1頂”へ腕まくりした。


=2018/09/12 西日本スポーツ=

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