何が起きた?ソフトB珍決着 “フェン直打併殺”で連敗阻止、工藤監督「集中していた」

9回1死一塁、フェンス直撃の安打を放つも一、二塁間に挟殺されたロッテ・角中。左は川島
9回1死一塁、フェンス直撃の安打を放つも一、二塁間に挟殺されたロッテ・角中。左は川島
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 ◆ロッテ2-4ソフトバンク(18日・ZOZOマリンスタジアム)

 ソフトバンクが珍決着の白星で、西武のマジック減らしを最小限にとどめた。

 0-2の7回に代打・福田のタイムリーで同点に追い付いた後、試合開始から降っていた雨が強くなり38分間の中断。再開後の9回、代打・川島の犠飛、牧原のタイムリーで2点の勝ち越しに成功した。

 その裏、ソフトバンクは抑えの森を投入し、1死一塁で打者は角中。右翼フェンス直撃の当たりで二塁を狙ったが、一塁走者の中村が止まっているのを見て二塁手前でストップしたところをソフトバンク守備陣がアウトにすると、流れのまま中村もアウトにした。

 雨の影響でグラウンド状態が気になる中、珍しい形の併殺で連敗を3で止めた工藤監督は「見てたらライトで(打球を)捕るのかなと思った。(走者は)判断が鈍ってなかなかスタートが切れなかった」と指摘し、その後の守備陣のプレーについて「ランダウンプレーの中でもみんながしっかり早くアウトにして集中していたことが最後のダブルプレーにつながった。いい集中を保ったまま、しっかり勝てたことは非常に大きい」とたたえた。

 ソフトバンクが勝ったため、日本ハムを下した首位・西武のマジックは1つだけ減って10となった。

=2018/09/18 西日本スポーツ=

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