ソフトB完封リレーで5連勝、西武のM7減らさず 工藤監督がスクランブル宣言

日本ハムに競り勝ち、森らナインを出迎える工藤監督(左)
日本ハムに競り勝ち、森らナインを出迎える工藤監督(左)
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 ◆ソフトバンク2-0日本ハム(23日・ヤフオクドーム)

 ソフトバンクが5連勝。投手陣が日本ハム打線をわずか2安打に抑え、ここ4試合で2度目の完封リレーを演じた。試合のなかった西武の優勝マジックを「7」のままにし、6ゲーム差と半歩詰めた。

 先発ミランダは制球の安定感には欠けたものの、7回途中まで投げ、許したのは内野安打1本で無失点の好投。石川、加治屋がつなぎ、9回は森が1死二、三塁のピンチを招きながら、清宮、鶴岡を封じた。

 工藤監督はミランダを「変に力むこともなく、落ちついて投げていた」と評価。森については、1死二、三塁での清宮への内角攻めに納得顔で「一つ間違えれば、というところだったんだけど、気持ちで、よく抑えてくれた」と、リーグトップのオリックス増井に並ぶ32セーブ目をたたえた。

 7回2死からミランダが清宮に四球を与え、108球で継投に移った判断については「球数を見ながら、清宮君までとは決めていた」と説明。「最後の12連戦はどうしても、今まで通りというわけにはいかない。一つも落とせない中で、先発には少し(登板間隔を)詰めてでも投げてもらうことになる」と話した。

 ソフトバンクは27日西武戦(メットライフドーム)から10月8日ロッテ戦(ZOZOマリン)まで移動日なしの12連戦。前回17日の西武戦で4回途中4失点だったミランダは今回、中5日でのマウンドだった。次回も通常の中6日より登板間隔を詰め、再び同じ敵地での西武戦に投入する可能性もありそうだ。

=2018/09/23 西日本スポーツ=

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