タカ工藤監督、お立ち台で「おめでとう」 リベンジ快投の右腕を祝福

CSファーストSを突破し、インタビューに答える工藤監督
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 ◆パ・リーグCSファーストステージ:第3戦 ソフトバンク5-2日本ハム(15日・ヤフオクドーム)

 ソフトバンクが日本ハムを2勝1敗で下し、クライマックスシリーズ(CS)5年連続のファイナルステージ進出を決めた。

 打線がCS最多タイの1試合5本塁打。得意の形で加点し、投手陣も一度もリードを許すことなく終盤に突入した。3点差の8回、工藤監督がマウンドへ送ったのはレギュラーシーズンでリーグ最多の72試合に登板した加治屋。第2戦で同点の8回に2点を奪われ負け投手となっていた右腕は、大田泰、近藤、中田を三者凡退に抑え前夜の雪辱を果たした。

 試合後、工藤監督はお立ちで「加治屋君はね、本当にリベンジができてよかった。この1年頑張ってきて、今日投げて抑えてくれたのは本当によかった」とたたえ、ベンチで見守る加治屋に向かって「おめでとう!」と快投を祝福する言葉を投げかけた。

 3試合とも先発投手に白星はつかなかったが、第1戦は武田、第3戦は石川とシーズン途中で先発から救援に回った2人が好投で勝ち投手になった。CS仕様でファーストステージを勝ち上がった工藤監督は「あの強い日本ハムさんを倒し、ファイナルにいけたという自信と誇りを持ってしっかり西武さんと戦いたいと思います」と、球団では初となるシーズン2位以下からの日本シリーズ進出への決意を口にした。

 6試合制のファイナルステージは、10年ぶりにリーグ優勝した西武の本拠地メットライフドームで17日から行われる。

=2018/10/15 西日本スポーツ=

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