タカ上林6打点も「もってない」ポストシーズン史上初サイクル逃し“日米同時”ならず

9回、二飛に倒れ悔しそうな表情を見せるソフトバンク・上林(左)。右は一走の高谷
9回、二飛に倒れ悔しそうな表情を見せるソフトバンク・上林(左)。右は一走の高谷
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 ◆パ・リーグCSファイナルステージ:第3戦 西武4-15ソフトバンク(19日・メットライフドーム)

 ソフトバンク上林が3安打。第2戦で西武栗山も記録していたポストシーズン最多タイの6打点で、大勝を先導した。

 「2番・右翼」でスタメン出場。3回に先制3ランを放った。4回に中前適時打を放つと、5回に右中間への2点三塁打。この時点で6打点に到達するとともに、自身初のサイクル安打にリーチをかけた。

 続く6回は二ゴロ。9回の最終打席はソフトバンクファンから「う~え~ばやし、ツーベース」の掛け声が飛ぶ中で、二飛に倒れた。試合後のヒーローインタビューで「ベンチでも言われたまし、最後はスタンドからも。もってなかったですね」と苦笑いした。

 サイクル安打はレギュラーシーズンで73度(68人)の達成があるが、ポストシーズン(プレーオフ、クライマックスシリーズ、日本シリーズ)では例がない。

 一方、米大リーグでは8日(日本時間9日)のア・リーグ地区シリーズ第3戦で、レッドソックスのホルトが史上初めてポストシーズンでのサイクル安打を達成したばかりだ。

 達成なら日米両国、同一年のポストシーズンで史上初達成の快挙だっただけに…もっとも、負ければ日本シリーズ進出に王手をかけられる大一番で3安打6打点だけに、これが惜しまれる結果というのは酷だ。

=2018/10/19 西日本スポーツ=

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